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にわとり食堂にようこそ!

03 20 *2013 | 未分類

〜はばたき駅にて〜

(わぁ! すっごいカッコいい人たち!)
『こーら。どこ見てるんですか?』
『あっ、先生。遅刻ですよ!』
『や、これはすみません。猫が……。って、なに見てるんですか?』
『だって先生、見て、あそこ。すごくカッコいい人たちが集団でいるんですよ。って、もしかして、あれ、最近売り出してるアイドルかも!』
『アイドル? ふむ。……見たことないです。まだ流行してない人たち?』
『その前に、そもそも先生のお部屋、テレビないって言ってたじゃないですか』
『ややっ。これは一本取られました。ところで、お腹はすいてる?』
『はい。もう、ペコペコです』
『じゃ、行こう。今日は、はばたきネットで話題騒然、流行のレストランでランチだぜー』
『わぁ。嬉しい!』
『ハイ』
『え?』
『手をつないで行きましょう』
『だ、だってあの』
『ん? 恥ずかしい?』
『……ううん。嬉しいです』
(卒業して、先生と恋人同士になったけど……。やっと実感わいてきたかも!)

〜にわとり食堂にて〜

『にわとり食堂にようこそ! 二名様ですか?』
『はい』
『お席にご案内します』
『ね、先生、かわいいお店』
『はい。とてもナウいお店ですね』
『……先生……(お店の人、笑いこらえてるよ……)』
『ややっ』
『え?』
『さっきの人たちがいます』
『えっ……あっ、ほんとだ!』
『ほんとにカッコいい人たちですね』
『はい』
『……先生のほうがハンサムですけど』
『はっ?』
『先生だってあと10歳若かったら、アイドルの一つや二つ』
『でも、歌はともかく、踊りとかできるんですか?』
『……カチン。なんなら、ここで踊ってみましょうか? 』
『ここじゃやめてください……』
『君がそう言うならやめておきます。でも、あとで踊りますからね?』
『いいですけど、どこで』
『僕の部屋』
『……え』
『テレビもないから、広いよ?』
『……』
『ね? 食事が終わったら、行こう』
『……ハイ……』

〜若王子先生のアパート〜

『〜〜〜』
『先生……だから、無理しないほうがよかったのに。ちょっと踊ったくらいでギックリ腰になるなんて。運動不足すぎです』
『おもてなしもできず、すみません……』

と、いうわけで、ときレスはじめてます。
にわとり食堂のみずたまです。
見かけたら海老か刺身を食わせてやってください。

ときレス、たのしいですね!

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