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若王子先生と鯛飯を食べる妄想ばっかりしてて、とても幸せな今日この頃。

08 23 *2011 | にちじょう

【お知らせ】 パスご請求の方へ 今日、明日中にメール返信します。
【お知らせ】 あらほくおねだりの方へ 近隣巡回すると、どんだけおねだりしたんだろうと胸アツになります。ざんねんながらうちは若王子サイトなので9月8日はスルーです。なんたって、6月の8点誕生日ネタをまだ完成させていないって言うか1行も書いてないのに前に進めるわけないじゃないのォ……(一応書く気はないわけではないかもしれないような……)

***

さて、ひさびさのにっきです。

見つけて二年くらいになるであろう、某リボーンサイトさんへの憧憬をつのらせて、ついに『家庭教師ヒットマン REBORN!』なるまんがを読み始めました。現在12巻。
自分でいうのもなんですが、よくもまぁまったくリボーンを知らずにそのサイトさんに通い詰めたものだとおもいます。二次創作とかなんだとかいう枠を超えて、世界観がすばらしいのですもの……! 空気感とか質感とかほんとうに素晴らしくて、この世にこんなに読み応えのある二次創作があるのかと目からウロコ……。いや、以前古キョンサイトさんにハマってたときもそう思ってましたが……(けっきょくハルヒもまともに見ていないし読んでもいない)
わたしの場合、キャラ萌えとかいう観点で作品を追うのではなく、『二次創作だけど、元ネタを知らなくても楽しめる質量のある創作』であればなんでもいけるらしいです。

そしてリボーンを読むことによって、わたしにもたらされたあらたな萌えは、ランボ+イーピンの五歳児ケンカネタです。た、たまら……な……。
どうもわたしはリアルでも二次元でも幼児とか子どもとか全般が好きみたいなので、子供ネタまんがをよく読むのですが女子向け(一部青年)まんがの幼児ってやたら出来てますよね……。うさドロのりんちゃんとか、フラットのあきくんとか、マイガールのおんなのこ(名前ド忘れ)とか……。そういうのにはあこがれはするけれど(扱いやすい子どもは大人の夢)やっぱ、ぶっちゃけアホであればアホであるほど子どもはカワイイ! そこでランボ(5歳)のアホさです。ガチアホすぎて、もう萌え以外のなにも出てこない。そこにちょっと出来そうな幼児のイーピンがくわわるものの、イーピンも五歳児なのでセルフコントロールが出来ないわけで……。あの二人のケンカがらみの描写が出てくるたび、まんがにフセンをつけてあとで読み返すほどの萌えっぷり。ひさびさに純粋に、『キュン///』ってしてるかんじです!

てか、男女愛じゃなくて、子どものケンカネタに萌えるとか…… ……とし?
とも思わなくもないですが、それもそれなりの楽しみ方かな……と。

イーピン+ランボのケンカネタ創作サイトさんなんてこの世にあるんだろうか……。でも、探しに行こうと思います。


あと、くらきみ再プレイしはじめました。寝落ちしまくって、まだ穂波秋山チームにすら出会えていません。ひさびさに貴彦さんプレイをして、アレな気分になりたい……。いまはかなり離れているけれど、あいかわらず、くらきみ大好きです。


タイトルと日記は無関係です(せんせいネタが出てくるかとおもってわくわくしてここまで読んでくださった若王子学級のクラスメイトたちよ、ごめんなさい)

11:37 [Comment:0]

~28日にご質問くださった方へ~

08 03 *2011 | にちじょう::おへんじ

遅くなってごめんなさい。
ご質問の件、すいませんそれはパスがかかってるのではなくて、わたしがリンクをつないでいないだけでして(汗汗)
一応気にはしてるんですが、リンクを早々に作ったはいいけれど、人様にお目にかけるようなものでもないような気がしてモタモタモタモタしています。
早急になんとか…………したいです。
若王子先生は素敵ですよねハァ……///
よかったら次回からなにかお問い合わせがあったらメールでご連絡いただけると幸いです。
じゃないと、日記なかなか更新しないのでお返事が遅れてしまうような気がしますごめんなさい~。
また、お時間あればあそびにきてくださいね^^

15:28 [Comment:0]

『コクリコ坂から』を見てきました。

07 21 *2011 | にちじょう

一度目は一度きりしかない。
ひさびさに、それを実感させられる物語でした。
どんな作品をなんどリピートするにせよ、その作品をはじめてみる瞬間は一度きりしかない。
ねがわくば、もういちど昨日のわたしにもどって、まっさらな気持ちで、また、この映画の一度目を見たい。

東京オリンピック前年。高度成長期まっさいちゅうの日本。元気に生きる市井の人々のなかにも、わずかながら戦争のかげりはまだ残る。
そんななかで日々を誠実に、青春をまっとうに過ごした人の物語でした。

まっすぐに、人のきれいさをぶつけてくる作品に久々に出会いました。めちゃくちゃなくくりにすると『君に届け』系です。現実に生きると、大人だけでなく高校生も、いや、小学生、幼稚園児にすらしがらみがある世界。そのなかにあって、きれいなものだけを切り取って、嘘みたいにきらきらの世界を見せてくれる作品というのはファンタジーだからこそ成立している。そう、こんなきらきらな青春は、現実にはありえないことなのです。だけど、あたかもみずからがその舞台世界に入り込んで追体験しているような気持ちになるのは、たしかに、わたしたちがあの気持ちを持ったことがあるからじゃないでしょうか。現実に追われながらも、必死になった気持ち。体験は個々違えども、根底で共通しているのは、わたしたちにも青春はあった、という事実です。その気持ちを重ねあわせると、不思議と、過ごした時代も過ごした友だちも町も景色も違うのに、まるでもうひとりの自分が、スクリーンのなかで胸をふるわせているような気持ちになります。

わたしはこの物語の原作を知りません。だから、本屋に行って文庫をチラっと立ち読みしてみました。未読なのでなんともいえませんが、ベースだけ踏襲して、話やキャラクターはずいぶん違うように見受けられました。買おうかな、と思ったけれど、わたしはこっちの世界(映画)をもうすこしの間大事にしたいので、原作本はしばらくのあいだ読まないでいると思います。

早起きをしてちゃんと朝ご飯をつくって、昼はまじめに仕事(勉強)をして、夜は団らんをたのしみ、更けたら布団に入る。
そういう、あたりまえでまじめないとなみというのが、どれだけ大事なことか。
これは、時代を超えて大切なこと。
自堕落な時代を過ごしたことがあるからこそ、この大事さがまた沁みる。
この夏、見てほしい映画です。
汚れた大人に、おすすめです。

10:28 [Comment:0]

鉄オタのせいでストレスがたまっている

07 12 *2011 | にちじょう

わたしはわりと日常、活字とともに生活をしているんですが、6月下旬から『読みたくない病』が発病していて、こういうとき、空いた時間をどうすごしていいかわからないの……。
たぶん、しごとのストレスだと思うんですけど、なんとも原因不明で、ウウッてなってます。
まぁまったく読んでないわけでもないんですけど、前向きな気持ちで読めてないというか、これまたうまくいえない。
レンタルやらGyaOやらで映画見てウサをはらしてはいますが、なにかものたりないかんじです。

そんなこんなでここのところひどくウツウツウツウツしているというわけです。

なにもかも、しごとがアレすぎてアレなんだ。
しかも、なし崩し的にはじめてほどほどにヒマだろうと当て込んでいた仕事が存外忙しく、その忙しさがものすごく不本意な忙しさなので、精神的にまいってるかんじです。


しかも


一緒に働いてる3つ年下の男子が


鉄 道 オ タ ク 


まじモンの鉄オタきめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! ほんきできめぇです。仕事異常にできないし、この人のせいで鬱加速。
ゆにさんとかびびはらさんとかほくさんとかあのへん、風呂入らないことで有名ですが、そんなの比にならない。くさい。ほんきでくさい……

鉄オタで許されるのは、二次元でなおかつイケメンに限る。だからといってわたしはべつに二次元でだって鉄オタを歓迎してはいません。

あー……鉄オタにたいしてのへんなネタが異常にふえました……。

18:52 [Comment:0]

たまには更新しておく!

07 10 *2011 | にちじょう

あらら~ 10日もあいてしまいました。暑いですからね……。

さいきんは落ち込んでることが多いです。暑いですからね……。
サイト的にいろいろやらなければならないことがありすぎる。

まずはとにかく、リンクの整理……! ご連絡いただいて数ヶ月ほったらかしのURL変更とか、気にしてない訳じゃなくて明日しよう明日しようって思ってるうちに時間が経ってるかんじですごめんなさいうっうっ;;
こんなサイト、場違いですよね? たたんだほうがいいですよね……(チラァっ 

ほんとてめぇ有言不実行やめろっていうアレですが、もうなにとは言いませんが……。あのことだって気にしていますよちゃんと!!


あーGS2に出会えて良かった……(夏ばての妄言)
GS3が発売されて一年経ったけれど、やっぱりGS2がこころのふるさとって言うか、わたしの居場所というか、前にすすめてない感にすごくジリジリしたときもあったけれど、うちはうち、よそはよそってことで、のんびり構えていられたらいいなぁ……。

こんなこといってないで、せめて言ったことくらいはちゃんとしたい。
某あんそろの主催(@触手好き)だって、遅れに遅れたけどメイキング完成させたみたいですしね……!

19:11 [Comment:0]

6月のどくしょまとめ! 

07 01 *2011 | にちじょう::ほんやまんがのこと

6月は後半にぽっかりと『なにも読みたくない病』がやってきてこまりました……。図書館で借りてきた本にも手をつけず。
すごく待ってた本だったので、どうにか読まないととはおもいつつも、なんか今、カツジなきぶんじゃありません。

そんななか、7月のおたのしみは、『文芸あねもね』
若手女流作家さんたちのアンソロ同人誌です。

そして同人誌とはいえ、豊島ミホが2年ぶりに復活です復活です復活です;;
おれのなかでは超祭。
みほ! みほ! (とびはね)
豊島ミホふっかつのニュースを聞いて、ガチ涙ぐみましたもの……。すき。

恋愛ごっこもすごいらしいけど(まだ未読だからなんともいえない)(手元にはある)、文芸あねもねマジすごすぎる思います。

しかもアレです。

『全 額 寄 付』


ん? あねもねのまえにも、某あんそろでこういう話ちょっと聞いたことあるような^^ 
ま、それはさておき。

創作の力で、にっぽんに火を灯す。創作を欲する力で、にっぽんに火を灯す。
自分にできることで、ちからになる。すばらしいことだとおもいます。

なぁ、おれら、暗いニュースを連日見て、きいて、4ヶ月前、絶望のなかにいなかったか? そして、今も絶望のなかに置き去りにされてる人もいる。
でも、ちょっとずつ力取り戻しつつある。

今からもお金はいるから!!

だから、みんなあねもねを買おう。きっとおもしろいです。
それから某あんそろも買おう。きっとおもしろいです。

*** *** ***


6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3697ページ

光待つ場所へ光待つ場所へ
★★☆☆☆ 初辻村作品。スピンオフものだったのかと驚いたけれど、元の作品を知っていたとしても評価はしないだろう。この人の書き方が苦手なのか、誰が重要人物なのかわかりにくい。ただ、自意識過剰でしんどい思いをしている人間の心理はとてもよくあらわされていた。こういう部分がある自分としては、目を背けたくなる部分も多々。おおむね評価が良いようなので、この作家の作品をほかにも読んでみようとは思う。時間があれば。
読了日:06月27日 著者:辻村 深月
さよならドビュッシーさよならドビュッシー
★★★★☆ なるほど! 最初からずっと感じていた違和感はここにつながったのか。思わず膝を打った。フタをあけてみればどうしてこれに気づかなかったのだろうというくらい単純明快な古典的オチ。しかしここに気づかなかったのは一人の少女の成長譚に夢中になってしまったからだ。あと、文章のなかから音が立ち上がってくるようなリアリティを見せられた。小説は嘘の世界だからこそ、よりリアルに感じるのだとあらためて実感。つっこめばいくらでもつっこめるが、世界観に圧倒された。ラストは切なくて、それでも爽快だった。
読了日:06月27日 著者:中山 七里
小さいおうち小さいおうち
★★★★☆ 読み終えたあとこの表紙をながめかえすと、胸のうちに、あの瑞々しくまぶしい時代が蘇る。小さいおうちで紡がれた宝物みたいな日々が、この丸い窓のなかに集約され、凝縮され、幸せは永遠に一枚の絵のなかに閉じ込められたのだ。丸窓のなかで寄り添い手をつなぐ二人の関係や、主人公の思慕に名前をつけてはならない。時代をかさね、人が去り、人が人を忘れ、風化しそうな戦争の時代をあとの人が物語のように感じるときが来ても、この人たちが生きた幸せな時代はたしかに存在したのだ。よい話だった。
読了日:06月24日 著者:中島 京子
ビロウな話で恐縮です日記ビロウな話で恐縮です日記
★★★☆☆ 掛け値なしにおもしろかった。モノカキというのは、たんなるブログ記事さえも売り物にできるレベルなのか、と感嘆した。とことんBL属性がない自分ですら、三浦さんが説得力じゅうぶんに語るBLまんがや小説はぜひ、読んでみたいと思ったし、既読の漫画作品の所感を読めば『まさにわたしもそう思ってた!』と膝を打ちたくなった。日常も愉快だ。モノカキの柔らかい視点と、小出しの赤裸々感が好ましく、あっという間に読み終えた。三浦さんのエッセイも読んでみようとおもう。
読了日:06月17日 著者:三浦 しをん
わたしの彼氏わたしの彼氏
★★★★☆ ゆるくてもぼんやりしててもかまわない。『ただしイケメンに限る』。4人きょうだい、末っ子だけ男子、そしてイケメンだったら、主人公鮎太郎のような人間ができあがるのだろう。悪意がなく、主張せず、女の人にはぜったい服従。だから、悪いオンナがどんどん寄ってくる。彼はこれからも、いろんな女の彼氏になりつづけるのだろう。『わたしの彼氏』は、わたし(ささたま)自身の彼氏でもある。鮎太郎は、どんな女の彼氏にもなってくれるのだ。女たちの傍若無人な振る舞いにはイライラしたが、好みの物語だった。
読了日:06月15日 著者:青山 七恵
タイニーストーリーズタイニーストーリーズ
★★★☆☆ アドベントカレンダーみたいな一冊。21のちっさいお話は、どれもこれも違った味で、どんな味のお菓子が出るかはあけてみるまでわからない。一ヶ月に4本の短編という偉業にチャレンジして出来上がった一冊だそう。めまぐるしく変わるテンポやトーンに落ち着きのなさをかんじはしたけれど、これをひとりの作家がやっていることかと考えたらソラおそろしくなった。ただし、エイミーポンポコリーノ系(@岡崎京子)のストーリーにはやはりなじめない。あと、アメリカンすぎる食べ物描写も、ちょっと合わなかったかな。
読了日:06月12日 著者:山田 詠美
花の鎖花の鎖
★★★☆☆ ちょうど半分まで読んだところで花の鎖たちはつながった。あざなう縄のように、たったひとつの点に向かってゆく物語。しかし、どう展開していくのか予測もつかず、六章にて話が終点に到達したときにはため息がでた。花の鎖は、けっきょくK家の自己満足の償いに付き合わされただけだったのか。そのなかにあって、凜と生み、育てた母の強さはすばらしい。願わくば『花』が、彼女らのように強く凛々しく世のなかをわたってゆけますように……。今度は母たちのような因縁なく、彼女たちのぶんまでも幸せな日々を過ごせますように。
読了日:06月10日 著者:湊 かなえ
和菓子のアン和菓子のアン
★★★☆☆ ほっこり平和なプチミステリー。ちょっと太めのアンちゃんが選んだバイト先はデパ地下高級和菓子店。個性的な上司、同僚、はたまたお客様たち。のんびりほっこりまったりと過ぎる、1年のお話。お菓子に秘められたいろいろの思惑や謎かけをも楽しかった。両手放しで『いい!』とは言わないけれど、たまにはこんなスイーツなお話も悪くない。主人公のアンちゃんがさっぱり系のぽっちゃりっこで可愛かった。話を楽しむと言うより、キャラを楽しんだってかんじだった。あと、お仕事がんばりたい気持ちにもなった!
読了日:06月09日 著者:坂木 司
東京日記3 ナマズの幸運。東京日記3 ナマズの幸運。
★★★★☆ ほんとうのことを書けば嘘におもえる。嘘を書けば、まことに思える。不思議な不思議なカワカミさんの日常。この人の目線が好きだ。少女のように道ばたに目を留めたかとおもうと、80を越えた老女のように空を見上げる。51歳(執筆当時)という年齢をまったく意識させないやわらかい語り口。自分もいつか、こういう日記を書いてみたいと思わせられる。読書メーターを始める前によんだ『機嫌のいい犬』という俳句集もひじょうによかった。こんな目をもって世の中をみたら、どう見えるのだろう。きっと、世界はふしぎできれいだ。
読了日:06月08日 著者:川上 弘美
モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)
★★☆☆☆ ある程度は展開が読める(疑わしき人が抱えていた問題までもはわからなかったにしろ)ライトなミステリー。ストーリー性重視で、ミステリー部分はツメが甘い。だけど、これはこれでいいと思う。
読了日:06月07日 著者:近藤 史恵
薔薇を拒む薔薇を拒む
★★★★☆ 世間から孤立しきったような館で、世間から孤立しきったような人たちが身を寄せ合うように過ごす数ヶ月の話。ミステリーとして評価すれば、犯人や動機はありきたりであっけないと思わせられたが、そこに到達するまでのストーリーが抜群だ。主人公が最後に手に入れた幸福を考えると、とびきり切なくて恐ろしい。主人公はなにひとつ悪くなかった。誠実に生きた。なのにそこはかとなく感じる恐怖はなんなのだろう。彼は紙一重で、狂っている。
読了日:06月04日 著者:近藤 史恵
乙女の密告乙女の密告
★★★☆☆ 京都の外語大で繰り広げられる、時代レスな『乙女たち』の物語。京都という街がもつ、特有の閉塞感と、アンネの日記のイメージがよくつながった。『乙女として振る舞わなければならない。なぜなら、わたしは乙女であるから、乙女でなければならないのだ』がんじがらめの自意識のなか、他者が自分に烙印をおす。『この人は乙女にあるまじき行為をはたらいた』密告者が振りまいた身に覚えのない噂のなか、みずからの潔白を証明できるのか否か。個性的な人々のなかで揉まれながら、彼女は、乙女としてきっぱりと、自立したのであった。
読了日:06月03日 著者:赤染 晶子
放課後はミステリーとともに放課後はミステリーとともに
★☆☆☆☆ キャラ設定が謎ディナよりマシだったので★一個つけた。でもボクっこがいいわけでもない。あいかわらず、事件の全貌、および動機が第三者の憶測によって語られるスタイルで、小学生向けのなぞなぞ本っぽさはかわらず。最後のあたりは退屈で、まじめに読み込まなかった。この人の小説スタイルは、わたしには合わないようだ。もしかして、こういうスタイルはこの2作だけ? ほかのものも読んでみるべきだろうか?
読了日:06月02日 著者:東川 篤哉

読書メーター

20:36 [Comment:0]

無印リネン祭

06 29 *2011 | にちじょう

【私信】

パスワード再送いたしました。
届いてなかったらご一報ください。

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とりあえず、なんでもいいから更新してみようとおもいます!

テンピュール枕が欲しい。


***

これだけじゃなんなのでもうちょっと。

若王子先生のあれこれといえば、もうざっくり妄想があって、ここに書いて書いて書きまくってみんなに聞いて欲しいかんじですが、わりとまとまったかんじで思いついてるのでいつかカタチに出来たらいいなぁ、みたいなかんじにおもってるのでここでは書かないことにします。

あと、なんかの拍子に書いたいたるの超短いテキストがでてきて、もみさんに宛てて書いたのかどうかちっとも思い出せないんですけど、偽物いたる過ぎて噴きました。
しかも、別にいたるじゃなくてもぜんぜんOKなかんじで、とてもサムいおもいをしました……。
ブルッ……。
のっけてみようかとおもったけれど、自分が書いたのかすらもあやうい。
そのくらい。書いたこと忘れてます。
わたし、認知症とかなるの、40代後半とかくらいかもしれないですこわい。


あと、なにげにファンが多いあらほくですが、書きたいのに書けないという病気におちいっています。うぉぉ。
わたしの持論としては、ニホンジンなんだからテキストは誰でもかける、というのがありまして、その誰でも書けることがまったく書けないのはなにかの病気?
義務教育済ませてるってことは作文の授業とかあったはずで、ニホンゴ書けないはずがないのであります!
……なのに書けない;;

うっうっ

あ、あらほくゥ


今日、バスローブかったんですけど、出かける前にツイッターでバスローブ欲しいな的なことをつぶやいたら銭湯さんが『つ 柔道着』してくれました。
ほくさんとバッティングしそうなのでいりません。


あ、タイトルの件についてかかなかった。
でも、別にかかなくていいようなことでした……。

02:29 [Comment:0]