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捏造若主多数・作者のいいぶん

07 29 *2010 | にちじょう

【お知らせ】 7月29日 21時時点までのパスは全部お送りしています。届いていない方がありましたらあらためてお知らせ下さい。gmailアドレスから送っていますので、迷惑メールフォルダなども念のためおたしかめください^^

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私信は消去しましたん^^

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以下、私信にからんで。

わたしは、さんざんっぱら捏造若主を書き続けてきましたね……。本能欲望おもむくままに。で、やっぱなにかっていうと、つねに『小ずるい』みたいな部分をチラつかせてきたような気がしないでもない。
この『小ずるい』という部分の扱いがとてもデリケートなもので、わたしは、きっぱりと言い切ってしまうと『黒属性』が好きではありません。
先生は、きっとものすごく優しい人です。ゲーム中にあるように。たしかに、女子高生に向かって誘いうけふうのあれこれを投げかけるのはどうかと思いますが、基本、思慮に富んだ思いやりの人だと信じてやみません。てか、古森ルートの若王子先生の神々しいばかりの聖職者っぷりはすごくないですか?
わたしはいつも、古森ルートでは自分自身の卑小さ、猥雑さになさけなくなります。こんな素晴らしい人をベースにして、何を書いているんだ、と。
(しかし、余談ながら古森ルートの時はかならず若王子先生もなぜかときめいていて、古森係をしているわたしをデートに誘いまくるのはちょっと空気を読んでくれたまえ^^ とは、おもう^^)(まーほいほいついていきますけどね^^)

それなのに、『小ずるい』をどうしても書いてしまうのは――主人公の人に『それでも先生が好き!』と言わせたいのです。
『ずるくても、悪くても、ひどくても、それでも、先生が好き。先生がわたしを好きじゃなくてもすき。先生がもしも女でも、好きになってた。動物に生まれてても、虫に生まれてても、わたしは先生を見つけた』
これがベースです。

先生が幸せになってほしい。先生が誰かに、一途に愛されて欲しい。それだけがわたしの願いです。


大好きな若王子先生とラブラブになれればいい? 大好きな先生に優しくされたい?
NON!
わたしは先生になにも求めてないです。ラブラブになれなくても、冷たく当たられてもいい。
先生がどんな人であっても、信じてつきまとって一途に一途に先生だけを見ていく、そういう女の子を先生に与えてあげたいのです。先生はうざったいくらい、愛してもらえばいい。物語として破綻していてもかまわない。ご都合主義と呼ばれようと、なんと言われようと、わたしが描きたい世界は『先生が幸せに触れていく、先生が愛されて、満たされる世界』なのです。

――そんなわけで、安易な黒人格設定を見るとものすごく悲しくなりますが、逆言えば、いくらわたしが信念をもって描いていても、それでも『小ずるい部分』を描いているいじょう、天使のような若王子先生を信じている方を傷つけているんだろうなァ、みたいな……かんじが……。

そういうことを考えると、近ごろは筆をとる気持ちになれません。いままではその気持ちを凌駕する『好き』の気持ちだけで突っ走ってきましたけど、さすがに近ごろはちょっとだけ草食系。
夏ばて?

……ハッ もうそろそろわかたん時期ですね。今年はその時期バタバタするので、おそらくなにもできません。作品一本あげることすら。ハァなさけないことです……。

21:50 [Comment:0]

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