ぎゃおん……朱海さんにときめきすぎてしにそう。
図書館で丘ミキとりよせてよんでます。書架になく『蔵書』として保管してある本はネットから予約してとりよせることができます。書架にないものだからまるで思いつきもしなかったのですが、ふと、検索してみたらヒットしたので嬉々としてとりよせました。
実は1年半ほどまえ、友人から1,2巻をもらったのですが『平成版』……。挿絵がメルヘンメーカーじゃないというっ。もう、おちつかないったらありゃしませんでした。
そんなわけで、古本屋にいったらかならずコバルト文庫の棚を見て昭和版をあつめる、ということをしていたんですが、けっきょく一年半もかけて集まったのは5巻、7巻、8巻のみ。
ということで、今、わたしはとりあえず丘ミキを4巻まで取り寄せで借りて、うっとりハァハァしています。もー、13,4のころどんだけ傾倒していたか、ということをここで語ればおそろしい文字数を割いてしまうことでしょう! 少女が赤毛のアンの世界にあこがれるかのごとく、ささたまは『丘ミキ』の子でした。アンとギルバートはたしかにステキだけど、グリーンゲイブルズもアヴォンリーの丘も、日本人のわたしには遠すぎた……。やっぱ、葉山で海でみくちゃんとあけみさんでしょう!!!! 好き……!!(感涙ちゅう)
わたしが丘ミキでハァハァしていると、仕事してるはずなのに集中力をとぎれさせてヘンなネタ(すてきなものだけどw)をつくって遊んでいるれじを発見して『おかみきなう』的なことを報告。そしたら『コバルト? わたしは星子さんシリーズが好きだった』とかいうじゃないですか。これに食いつかずにいられるか……ッw わたしだって好きだったよ! 大好きすぎて、なんかもうどうにかなりそうだったよ・笑 どんだけハマってたかを象徴するエピソードを開示したら、れじに笑われた……。だけど、れじも別作品(マンガですが)で、とんでもエピソードをもっていました。わたしたちふたりはちょっと、厨な過去を持ちすぎですよね^^ ここで言えば、同世代の皆さまには間違いなく笑っていただけると思うんですが、そこは自重します。ハズカシスギル……^^
あー少女小説はほんとうにいいな~だいすき! このあとにあの花井愛子が出てきて少女小説の日本語を崩壊させていくのだ……。花井愛子自身に罪はないというか、彼女はエポックメイキングな存在として、ものすごく偉大なる功績は残したと思うんですけど、とにかく花井愛子を真似した少女小説家たちがめっちゃくちゃな日本語でよくわからないポエム小説を乱発し……。そこで、少女小説の黄金時代は終わった、と断言できます。
っていうか、きま☆オレ語って花井愛子の小説の文体にちょっと似てる。あと、現代の携帯小説の文体にも似てる。きま☆オレを制するもの、携帯小説を制する、ということでしょうか? っていうか『恋空』とか3行くらいよんだんですが、なんか自分にも書けそうっていう緩いラインが罠ですよね^^ ヒット飛ばして1発屋でもいいから夢の印税生活、とかおもうんですが、レイプ妊娠裏切り薬などの若者文化にくわしくないうえ、そもそも、書けない^^ そういう意味では、瀬戸内寂聴先生が2年ほど前に匿名で執筆なされた携帯小説は(野いちご、でしたっけ? 読んでたのにうろおぼえ)すごかったな~。携帯小説文体で、若者独特の裏切りとか虚無的なセックスとか書いてるのに、すっごい引き込まれる作品でした。プロはスゴイ。
なにをかいてるのかわたしは。とにかく、少女小説黄金時代のど真ん中にいらしてトップすたーだった、久美沙織先生はほんとうにすごい、ということを書きたかったような気がしますが、そこを語り始めるとながくなるのでまた今度。
では、また読書にもどりまーす^^